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FX育成講座 記念すべき第1弾

1番怖いトレーダーの世界。

もはやギャンブルに近いのがこのトレード。

 

しかし100%勝てるトレーダーに、そして一生遊んで暮らせる第一歩を踏み出すためにこの記事を書きます。良かったら私と一緒に学びましょう!

 

ダウ理論とは?1から10を正しく知り相場の値動きの本質を掴む
 

ダウ理論とは、チャールズ・ダウという外国の方が提唱した理論で全てのテクニカル分析の親とも言うべき元祖とも言える理論で、6つの法則から成り立っています。

 

もし存在しなかったら今世の中にあるチャート分析の理論が半分くらいになっていたかもしれない、それくらいチャート分析の本質にかなり近い、源流的存在をまとめた理論なのです。

 

ダウ理論というと「高値と安値が切り上がればアップトレンドのあれだよね?」と思うかもしれませんが、実はほんの一部にしか過ぎず、他のサイトではその一部分だけを説明しているものがほとんどです。

 

しかし本来は、欧米のプロの投資家がトレードの基礎として最初にしっかり学ぶと言われるほど重要なもの。

 

相場の格言に「Trend is Friends」(※トレンドは友達、トレンドに逆らうな、トレンドに従え、などと訳される)という言葉があるように、トレードの世界において、昔からとても重要視されているのです。

そんな重要な話をわかりやすく正しく伝えるために、3ヶ月以上の時間を使い鬱寸前になりながら作った力作になります。

必ず新しい発見がたくさんあると思うので、何度もじっくり読んで頂きたいと思います。

 

まず始めに。

なぜ、100年以上も前の理論が今も尚重宝されるのか?

僕はその理由をこう考えています。

 

ダウ理論とは、チャールズ・ダウさんが当時、相場の世界を生き抜くために、相場の値動きの本質を捉えるために行った分析そのものであり、このダウ理論によって現在に至るまでの100年以上の間で多くのトレーダーが稼げる様になっているからです。

 

理解のしやすさや、使いやすさが高いのも重宝される理由でしょう。

今回の記事では、そのダウ理論の必要性が分かっていて、ゼロからしっかり理解した上でトレードにしっかり活かしたい人のためのものになります。

 

 

               この記事の内容はこちら
1、意外と知られていない本当のダウ理論
2、ダウ理論の6つの法則から相場の値動きの本質を掴む
3、まとめと今後ダウ理論を学習するための順番

 

ただダウ理論で述べられている6つの法則を勉強したとしても、おそらく「何を小難しいことを言ってるの?」となって、なかなか自分のトレードに活かすところまで到達しないでしょう。

しかし僕自身、先ほど触れたように、ダウ理論を理解することは、FXで勝つために必要な相場の値動きの本質を掴むことと同じだと思っているので、ダウ理論と相場の値動きの本質も一緒にわかりやすく解説していきます。

 

 

この記事の目次 

意外と知られていない本当のダウ理論
ダウ理論の6つの法則から相場の値動きの本質を掴む1:価格(平均株価)はすべての事象を織り込む ⇒チャート分析だけで未来を予測できるアップルショックの値動きもチャートで説明できる
未来を予測するための強力なチャートパターン
ファンダメンタルズ分析も価格に織り込まれている?
ファンダメンタルズ分析は不要?
「価格(平均株価)はすべての事象を織り込む」のまとめ

 

2:平均は相互に確認されなければならない ⇒関連通貨の同期を確認すればトレンドの信憑性が高まる原文からわかる関連性の高さと平均の意味
ポンドドルとユーロドルのブレイクアウトを相互に確認する
ドルインデックスとユーロドルのブレイクアウトを相互に確認する
「平均は相互に確認されなければならない」のまとめ

 

3:トレンドは出来高でも確認されなければならない ⇒出来高が確認できればトレンドの勢いがわかる「トレンドは出来高でも確認されなければならない」を原文で確認する
FXで出来高を確認する方法は?
「トレンドは出来高でも確認されなければならない」のまとめ

 

4:トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する ⇒トレンドの把握で目線を固定し利益を最大化する

 

5:トレンドには3種類ある ⇒3種類のトレンドを正確に把握できると絶好のエントリーポイントが見える「3種類のトレンド」を原文で確認する

 

3種類のトレンドをチャートで理解する

 

3種類のトレンドを組み合わせた絶好のエントリーポイント
マルチタイムフレーム分析で押し目、戻りを捉えるコツ
主要トレンドの押し目と戻しの目安は1/3〜2/3程度
「3種類のトレンド」のまとめ

 

6:主要トレンドは3段階からなる ⇒相場の格言に逆らった「頭から尻尾まで」を取る事が可能になる「主要トレンドは3段階からなる」を原文で確認する
先行期
反転のチャートパターンを見つける
反発しそうなラインが近くにある
追随期
利食い

「主要トレンドは3段階からなる」まとめ
ダウ理論から導き出されるトレード戦略
ダウ理論のまとめと今後ダウ理論を学習するための順番

 

 

今回紹介するのはココ!

意外と知られていない本当のダウ理論

 

 


このダウ理論には目的があり、それは市場の値動きを評価する事です。

この「評価する」というのが至極シンプルで重要な意味を持っているのですが、実際のところこの意識でダウ理論を使いこなせている人は本当に少ないです。

その証拠に

「値動きを評価するとはどういう事ですか?」

と、問われて明確に答えられる人は少ないし、絶対的な答えが存在しない難しい事だからです。

そして、ダウ理論のほんの一部【トレンド判断】を知ってるだけで、全部理解したつもりになっているのです。

ここで僕なりの答えを示すなら

「過去の値動きを分析して、未来の相場が今よりも上に行きやすいのか?下に行きやすいのか?判断が難しいのか?といった方向を見定めた上で、チャートがどんな形を作っていくのかを予測することであり、今の相場がどんな状態かを見極める事」です。

 

これは、トレードでいうとエントリーのタイミングをどうするか?と考えるよりもずっと手前の「そもそもここでトレードしたほうがいいのか?」に対する答えを提示してくれるのです。

 

相場が現在どういう状況にあるのか?上に行こうとしてるのか?下に行こうとしているのか?勢いはあるのか?これらの問に答えを出すための分析手段であり、ダウ理論とはチャールズ・ダウさんの相場に対する考え方そのものなのです。

 

そのため、かなり幅広い概念をカバーしているもので、じっくり勉強して理解するためにはたくさんの知識習得と多くの経験を積む必要があります。

実際、このダウ理論は以下の6つの法則から構成されているもので、もし、学校で取り上げるならば1年くらい細かい科目にわけて勉強と実践をするくらい奥が深い理論で、その一つ一つがトレードの成績に大きく影響してくるくらい重要なものなのです。

 

 

 

ダウ理論6つの法則
・価格(平均株価)はすべての事象を織り込む
・平均は相互に確認されなければならない
・トレンドは出来高でも確認されなければならない
・トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する
・トレンドには3種類ある
・主要トレンドは3段階からなる

 

 

しかし、ひとたび、「ダウ理論」で検索すると「難しい専門用語の説明されたサイト」か「ダウ理論のほんの一部分の使い方を解説したサイト」の2種類しか出てきません。

 

元々、株式市場で使われることを前提に開発された理論ですが、しっかり読み解いていくとダウ理論で語られる全ての考え方は、深くFXのトレードに活かす事が出来るものなのです。

それこそ、ダウ理論だけでも十分過ぎる程に勝てるトレーダーに成長出来るものなのです。

 

次の項以降では、これらの主張を証明するためにダウ理論の6つの法則をなるべくわかりやすく解説した上で、僕の経験を踏まえてどうやって相場の値動きの本質を掴んでいけばいいのか?ここも具体的に解説していきます。

 

きっとこの記事を読み終える頃には、ダウ理論の理解が深まると共に、勝ちトレーダーになるために今の自分には何が足りないのか?がはっきりするはずです。

 

相場の世界で100年以上も使われ続けていることからもわかりますが、このダウ理論が、いかに根源的な考え方をしていて、これまで学んできたテクニカル分析やノウハウの多くが関連をしている事を実感するでしょう。

 

今日の授業はここまで!

 

明日もお楽しみに〜(●´ω`●)