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飲み屋の現実と未来

接客は誰にでも出来て当然だとか言う人いますよね?

接客は、頭の悪いスキルもない人が出来るような事だと思われがちですが、それはいささか違います。

それは気を配れるかに対して簡単なスキルであると断言するからこそ簡単だと思われがちなのですが、もっと違う。

 

実はこれをしてもらいたい、頼んだ料理をまだ持ってこない。などとイラついた事はおありではないでしょうか?そうなんです。日本人はとても気が短く、何年年を重ねるごとにそれらを気にするようになってしまうのです。

自分が出来るように色々なったから他人の仕事の遅さにイラついてしまっているのかもしれません。まぁ、僕の想像ですがね。

 

さて、現実と書かせていたのは色々な体験談を元にお話ししましょう。

 

 

Mさんは20歳の大学生アルバイトで某チェーン店の居酒屋での接客業をして2年。色々覚えてきた頃だったが1つだけ引っかかる事を隠したままアルバイトをしていたと言います。それは

『皿拭きや、自分らが手を洗った時に使ったタオルを洗っていなかった点』だった。

 

そうなんです。タオルをいつ洗った分からないんです。しかも聞くと1ヶ月前だとか。。

その後彼はアルバイト先を飲食店ではないところに変えたようですが。。。

 

続いて、Kさんの話

 

Kさんは当時まだ入社したての23歳で、夜のBARでの仕事を始めたとのことでした。

しかしビールジョッキなんて待つ事に手間をかけてしまっていましたが、なんとか仕事に食らいついてやっていたとのことです。

 

そして、2週間が過ぎた頃に自立するためにドリンクは一人前に入れられるようにと練習を始めたようですが、ビールを注いでは床に垂らしてしまったりしていたと言います。僕もアルバイト時代に居酒屋でビールにはならなかったものを今でも覚えていますが、それだけに終わらなかったのはここから。

営業後、キッチンと分離されていたドリンクバーは水を流してブラシでこするなんて事することがなかったそうです。

 

そう。もうお気づきになられたでしょうか?

 

お酒はどんどん床にこぼしたままにされてどんどん月日もたち異臭がするようになったんです。

匂いにKさんは敏感であまりの異臭に次の日寝込んでしまうほどの高熱を出してしまったんです。そのままアルバイトはクビにされたと言っていました。Kさんが起こしたわけではなく、そのBARの掃除項目に問題があったわけなんです。

 

以上の2件から申します。

飲み屋はロクでもないやからが運営している可能性が8割以上あると確信しても良いでしょう。私もアルバイト時代に、居酒屋、BAR、ホスト、キャバクラのボーイ、老舗旅館のキッチンと掛け持ちで生活していた頃はキッチンの異臭に誰も気づきもしないという事です。

 

そして、なぜこんな会話を接客業から話したか?という問いにお答えします。

 

接客業は辛いし、この飲食業界として夜の仕事つまりお酒を扱うところは程度の低い金額で飲み食いできる所の厨房は特に綺麗であるなんて絶対に有り得ないから安値なのかもしれません。

 

その現状知っている上で、彼らは笑顔振りまき、今日もお客を夜のお酒をいかがですか?と接客しているのかもしれません。

 

お客様として来る方は、そんな事を考えて行動しているようには見えないためこの現状を把握しよく考えてから居酒屋でのお酒を嗜んでいただければ幸いです。

 

参考になるか分かりませんし、私が万が一にも変な店のアルバイトに出向いてしまっていたり、そんな状況の会話を耳にしまったのかもしれないため、一概に断言して行くのを辞めろと強制行為もありません。

 

日々を過ごしている中で、お酒は大人としての嗜む絶好の場。夜に空いてる店こそ会社員にとっても都合のいい店ですし。華のある方だとも思います。僕の妄想にすぎないと良いのですがね。

 

ではでは。