東京五輪・パラリンピックにて全面禁煙の話
2020年の東京五輪・パラリンピック大会組織委員会では2月28日に大会で使う全ての闘技会場や、練習会場での全面禁煙を発表しました。
これは加熱式たばこも含まれています。
建物内の禁煙ではあっても、喫煙所が敷地内に他のオリンピックではあったが、関係者用も対象で既存の施設にある喫煙所も閉鎖する方針で、『近年の五輪ではもっと厳しいタバコ対策』となる。
(朝日新聞より 引用)
古いネタを引っ張り出してすみません。。
この新聞について語ります。
私は完全禁煙を目指し、たまーに吸う程度の量まで抑える事が出来るようになったばかりでまだまだの人間ですが、愛煙家たちにはつらーい世の中がどんどん増えてきたようです。
私はちなみに愛煙家時代は5年間ではありますが、1日20本(一箱分相当)を10ミリや17ミリのハイライトを吸っていました。今も土日にだけ吸ってしまいますが、毎日じゃないようにする為には意外と苦労がありました。
まず吸う場所です。喫煙所も減る一方で、探すのが面倒になる程で、20歳から22歳の間はコンビニに喫煙だけする為に訪れたり、カフェで喫煙者用の場所を探したりと大変でした。
そして金額。一部は今では500円以上もするタバコとなりハイライトは対象外だったりと乗り切れて喜んだりしていましたが、それでも450円。。
iQOSも電気代がかかり、充電しなければ吸えないし、、何より無害だと言っているがタバコはタバコ。
それに私にとってiQOSは、愛煙家時代の自分ですら匂いが嫌いでした。(全タバコがクサいという意見はこの場では捨ててください。。
代表して言います。。ごめんなさい。)
毎月にかかる金額の重さと、禁煙者の知り合いの女性も多く嫌がられていたことから、辞める方針の決意をしました。
しっかし、いざ辞めるとなると凄くむしゃくしゃしたり、今までの罰を与えるように息苦しさに襲われたり、ときに眠さが襲いました。。
土日だけでもと思い日々をグッと堪えて我慢しました。
しかし、平日は吸わなくなって、土日に数本。5本以内に抑えてどんどん徐々に減らすことで、息のしやすさは感じましたが空気がこんなにしやすいので、頭がスゥースゥーしました。
来週の土日から0で過ごす為、大好きなオーケストラの演奏会見に行く予定です。
タバコは20歳になってから。。。
では、無く。
皆さんは是非とも真似しないでください。
タバコは20歳になっても吸わないでください。
かっこよくなるかより、生きづらさがあったので、私の体験談をキッカケに禁煙を目指しましょう。。。って、私がまず辞めなきゃ(●´ω`●)
医者の禁煙治療は行なっていません。
使わずに辞めれたら自信にもなると思ったからですww
さて、話が私自身の目標や経験にズレてしまいましたが、今後タバコ税の高額化。これだけは避けられるように、禁煙活動。名付けて禁活?
この調子で頑張りまーす!
健康の記事書く自分が喫煙者だった事は謝罪します。申し訳ありません。
今後も健康な体を目指し、そして東洋医学を学んだ自身のスキルでどんどん紹介していきます!
次の記事もお楽しみにぃ〜(●´ω`●)