自分育成論！生活編

社会人になってから5年の月日が経った今。

生活はガランと入れ替わるかのように変わりました。

まずは朝6時に出て8時半に学校に行かなければならない制約が無くなったこと。

学校から帰ったら宿題を終わらせなきゃならないという事も無くなった事

（英語は毎日スペルを覚えたり、文を書いたりして日々学んでいます）

そう。制約そのものは会社の中で終わらせてしまうことが多くなったのが現状で、拘束時間がある程度の事で、寝る時間等を削る誘惑のアニメを見たり、漫画読んだりやゲームをしたりする事だけとなったわけですが、会社に毎日夏休みもなく、ゴールデンウィークの休みもなく働く人々の生活を見ているわけですが、

私にはそう言った休みのあるホワイト企業であり文句の１つも出ないでしょうと言われてしまうのですが、問題を多く抱えてしまっています。

まず１つ目は給料。

これはとても大切かつ生活を送る上でとても肝心なところでしょう。

私は22万の給料でそこから2万から4万程度のお金が税金や携帯代にとられてしまいます。

そして、２つ目は家事

これは日々何を作って、何かを掃除し、何かを洗濯すると言った事だ。

こんな時間を過ごすだけで、日々あなたは生活や、仕事が『楽しい』などと思われるのだろうか？

実家暮らしの方はよく痛感してらっしゃると思います。家事のほとんどを一緒に住んでいる誰かに頼み、こんなことを言うとダメですが、家政婦のように振舞ってもらっていることだろうと思う。

奥さんに家事をさせることでの負担もとてもじゃありませんが大変な事だと思います。

男自身は当たり前だと思ってしまう部分があっても、私には支えてもらっている奥さんのためにも、自ら動きたいと思って行動しています。

しかし、周りからはこれらのほとんどを、無理しすぎだ。仕事で疲れたなら休んだ方が良い。と。

それに対して物申す事は、ただひと〜つ！！！

大好きな家族の為に自分自ら汗水流して働く事の喜びを家の中でも行うこと。そして、自分の生活の為に動くことこそが本来の意味と生存価値を示すことになるのだと私は考えます。

私自身としては当たり前だと思っていても出来ないことの方が多いからこそやる気や、自尊心を高められるのであって、初めから自動的に生み出されるものや、できる事が多すぎても幸せでないのだ。

つまり、出来ない事こそが本来生活に必要な１つの課題

そして、家族を大切にする心のために家事も仕事もこなすそんな男になれる事こそが本来の幸せであると言えるでしょう。

奥さんが愛してくれれば、犬のように動けるそんな単純な生き物である男という人種。

そして、生活では義務で行われるものではなく、本来自分自身から立ち上がり成し遂げた後にこそ本当の幸せを感じるのではないでしょうか？

生活において面倒だ、だとか、やりたくないだとかではなく、自分の為に結局は行ったり自分以外の他者と共存するものは、他者の為に自分自身がどれだけ動けるか？これこそが生活においてもっとも重要視するべき課題だと考えます。

だらだらと申し上げましたが、今一度この機会に考えてみてはいかがでしょうか？