初心者でも分かる株の基本 #8 《用語編》
相対売買(あいたいばいばい)
取引所外取引のひとつで、売買をする当事者間で数量・価格・決済方法を決めて行う取引方法です。 証券会社が投資家から売買注文を受けた場合には、証券会社自らが直接、売買の相手方となって取引を成立させることなどをいいます。
板情報
売買注文の状況を表示したものです。
始値/終値
その日最初に売買が成立した値段、最後に成立した値段をいいます。
ファンドマネージャー
投資信託や年金など大きな資金の運用する専門家のことをいいます。数億円程度から、もっと大きくなると数兆円程度の大金を運用するファンドマネージャーもいます。
銘柄コード
銘柄の識別番号を表します。銘柄名の後ろに( )で囲った4桁の数字になります。
デイトレード
翌日に株を持ち越さず、1日のうちで売買を完結する投資法をいいます。
初値
新規に上場した株が、最初に売買された時の値段をいいます。
IPO
新規上場した銘柄のことをいいます。
インサイダー取引
会社の内部情報や未公開情報を知っているものが、株の取引をして不正に利益を得ることです。たとえば、株価が上がるような情報を事前に知っていて、発表する前にその株を買っておき、情報発表後に株価が上がったところで売りつけて差額をもうけることです。
以上が株で基本的な事を学んだ分の範囲です。
いやぁむつかしいだとか。怖いとかでは無く現在では少額取引も出来るようになってきた時代です。
あなたも知識程度に学んでみてはいかがでしょうか?笑