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初心者でも出来る株の基本#1

株の魅力は上昇益です。 利益の花形 株の利益は、キャピタルゲインインカムゲイン どちらが魅力か? それはキャピタルゲイン!(上昇益) これは、株価の変動で得られる利益の事です。 日本では1日の変動率に制限が掛かっていますが、毎日10%程度変動する銘柄も多く、3%程度なら幾らでもあるのが株式市場です。 魅力銘柄たち アベノミクスとiPS細胞のノーベル賞受賞で 昨年5月まではバイオ関連株が半年で5倍以上になりました。 また、スマホの普及からパズドラ等のアプリを提供する銘柄も5倍以上になっていました。 この冬は電池関連の銘柄が急騰し、日本マイクロニクスは3ヶ月で10倍以上の上昇を見せています。 保有し続けるチカラ どの銘柄にも言える事ですが、誰も明日の株価は判りません。 購入後、数週間で3倍になり数日で2倍に下落しこの先1週間で元の金額になるか?3倍に戻るか?誰にも分りません。 結果だけを見て「上がっているのに何で売ったの?」と言う人もいますが、実際は当事者しか判らない投資心理が働くので、ストラテジー(投資戦略)がないと持ち続ける事が難しくなります。 デイトレしたい デイトレードしてみたい人も多いでしょ。 パパッとやってパパッと稼ぐ。 私はデイトレ8年目ですが、まさに「パパッとやってパパッと稼ぐ」そんなタイプです。 朝8:00からトレードツールで様子を見て、狙いを定めて、一極集中。 1%の利益が出たら売却して、次の銘柄へ。 2%以上利益が出たら、その日は終了。 各銘柄は様々な動きをしますが、 私の場合は長時間になればなるほど効率が悪くなります。  トレードだけがしたい人は別にすると、「対時間の収益性」を優先しています。 経験上、デイトレに徹底する場合は、日々のノルマ達成後は休み(遊んだり仕事したり)、翌日も欲を出さずにノルマを熟(こな)すのが、私の場合のデイトレルールです。 まとめ デイトレも長期投資も時間軸が違うだけで 目的や方法は同じです。 「買った株を買った以上の株価で売却する」 ストラテジー(投資戦略)を身に付ける。

 

 

株で儲けられる人は10%?
まとめ
書ききれないほどのリスクがあるのが株式投資ですが、変動利益が高いのも株式投資です。
テクニカルやファンダメンタルズにも関心を持ち
ケガの少ない株式投資を楽しみましょう。

また、全てのリスク(チャンス)は時間の経過で作られます。
1分でも株価が大きく動くときがありますので、様々な日程(日銀会合など)にも目を配りましょう。
株式投資の世界
生存率1割の世界と最初からわかっていたら
①その世界に行かない。
②気を付けてその世界に行く
この2つが選択肢になりますよね。
例外的に
③私は平気!と気にせず踏み入る。
と言う答えもあるでしょう。

ただ、この株式投資の世界は、証券会社の口座を開くと、極端に敷居の低い世界に変わります。
そのために、例外的な③の人が多いようにも思えます。
リスクを抑える
投資の世界へようこそ!では、この世界のリスクを並べて見ましょう。

①買うにも売るにも手数料がかかる。
100万円で買って100万円で売っても2000円程度手数料を引かれるためにマイナスになる。
これを繰り返すとマイナスが重なっていく。
②決算発表日を跨(また)ぐとギャンブル。
決算発表前に業績の修正が株価に影響したり、
事前予告なしで決算発表日に業績の悪化が露呈した場合、株価が大きく下がる可能性があります。業績が良い場合は大きく上昇するので短期的にギャンブルとなります。
③配当権利確定日の翌日は、配当分だけ株価が下落すると頭に入れて置く。
配当狙いも有りですが、確定日前に大きく上昇していると、配当以上に下落する可能性を大きく含みます。

細かいリスクは学べば学ぶだけ出てきます。

 

NISAとはなんだろう?
名称の意味
NISAの名称は公募で決まりました。
NISAの名称は公募で決まりました。
Nは日本版
ISAはIndividual Savings Accountの略
ISAは97年にイギリスの財務大臣が打ち出した少額投資非課税制度の事で、
これを日本版に改良したものがNISAとなりました。

では、どんな時にNISA口座で投資をするとメリットがあるのでしょうか。
NISAの特長
①年間投資金額が100万円まで非課税。
特定口座や一般口座の場合は利益の20.315%の税金。
②毎年100万円までの非課税枠が追加され、最大5年の運用期限が持てる。
③NISA口座は、2014年から2023年までの10年間開設できる。

【具体的には】
今年100万円を運用。
これから5年以内に売却して得た利益は非課税、
更に配当金も非課税。

【余裕がある具体例】
毎年100万円づつ追加投資。
最大5年500万円の非課税枠を利用し、各100万円枠を5年以内で売却すれば非課税。
更に、6年目から最初の100万円を再投資する事で、2023年まで500万円の運用が非課税。
NISAに向いているタイプ
頻繁に売買をしない人
中長期投資を目的とする人
NISAでチャンスを掴む
NISA枠(100万円)で急騰銘柄を狙う。
年に何銘柄かは数倍に上昇する銘柄があります。
そんな銘柄と巡り合った時は大きな利益を非課税で得られるチャンスとなります。 
当然急騰には急落が付き纏(まと)う事をお忘れなく。

 

 

口座開設と入金と取引とNISAも一般株式投資も口座を作らなくては始まりませんね。

人気の証券会社は?
最近の証券会社で見ると、SBI証券楽天証券松井証券と、ネット証券と言われる証券会社が人気です。
口座開設手続き
好きな証券会社が決まったら、各社サイトにアクセス。
新規口座開設とNISA口座開設とありますので注意してください。
必要書類の記入
身分証明書(免許書等)のコピーを添付。
証券会社に送付

NISAの場合、税務署の確認が必要となるため
開設までに1ヶ月程度掛かります。
(*一般口座は1週間程度で開設できます)
口座開設後
まずは各社サイトからログインして自分用のページを確認しましょう。
入金方法は会社により若干違いはありますが、
1)指定口座に振込
2)証券会社のサイトから直接ネットバンキングに接続し入金

※1)の場合は口座反映に時間が掛かる場合があります。
※2)の場合はリアルタイム入金となります。
注文方法
基本的には、銘柄を選定し株数を決めて買い注文を出します。
発注手順は各社に違いがありますが、一般的には
①株式取引②買い注文③銘柄又は証券コードを入力④価格と株数を決める⑤注文確認⑥パスワード入力
となります。
また、電話サポートが充実していますので、ご利用をお勧めします。
(9:00~15:00までは混雑しており、電話がつながりにくいです。)

 

 

いざ株を買ってみましょう!ひと通りの説明を簡単におさらいしましょう。
株式を購入の手順
①口座を開設(一般特定でもNISAでもOK)
②口座に入金する
③証券会社のサイトにログインし買い注文を発注
④買い注文が約定したかを確認する
約定とは
約定とは「株が買えました」または「売れました」と言う取引成立の事を言います。
株の買い注文を出したからと言って、希望する金額で買えるか買えないかは判りません。
注文時点で、希望価格が市場での売り注文の価格よりも高ければ約定しますが、
売り注文よりも安い価格で買い注文を出した場合は、株価が希望価格まで下がらなければ
購入できません。 また、「いくらでも良いから買いたい」と言う時は、「成行(なりゆき)」と言う
注文方法で発注します。また、希望価格の事を指値(さしね)と言います。
株券はドコにあるの?
現在、株券は全て電子化されているため、株券という紙の券は存在しません。
お金が電子マネーと同じで、形はありませんが権利は確保されています。
買い注文が約定した時点で、口座に反映し、口座は身分証明書を提出しているので、
誰のモノかを確定していますので、配当権利も株主優待も確定日に保有さえしていれば、
自動的に自宅や口座に連絡が入ります。
まとめ
口座を開けば、権利関係はすべては自動的に行われます。
自分で決めるのは、銘柄・株数・売買価格の3点です。